『事故物件ゾク 恐い間取り』(C) 2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会 9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が主演する映画『事故物件ゾク 恐い間取り』が、25日に公開される。このほど、本編初鑑賞時の渡辺の様子と鑑賞直後の感想コメント映像が特別公開された。
【動画】渡辺翔太、『事故物件ゾク』初鑑賞中の様子を捉えた特別映像
渡辺演じる主人公桑田ヤヒロは、幼いころから抱いていたタレントになる夢をかなえるべく、“最後の挑戦”として福岡から上京してきた青年。東京のとある芸能事務所を訪ね、社長の藤吉清(吉田鋼太郎)からの「君だったら“住みます”からだな」の一言で“事故物件住みますタレント”として活動することに…。
鑑賞中を撮影されることも初体験だという渡辺は、ウキウキと楽しげな様子で鑑賞を始める。あまりの恐さに驚く表情や、目を細める仕草など、ホラーを体感している様子を見せたかと思えば、満面の笑みを見せたり、じーんとしたり…。あらゆる表情を見せる渡辺の様子から本作のストーリー性がうかがえる。
本編鑑賞直後、第一声に「めちゃくちゃ恐かった」と演じた本人もゾクゾクしたようで、「恐かったけど、めちゃくちゃ温かった」「くすっと笑える部分もありました」とホラーだけではない本作の魅力にも触れた。
初単独主演映画で自身が所属するSnow Manの「SERIOUS」が主題歌であることに「ちょっと浮足立っちゃうような、高揚する気持ちがありました」と、エンドロールを含め最後の最後まで楽しんだ様子。そして、映画公開を心待ちにしているファンに向けて「本当に皆さん、思った以上に恐いです!恐くないよって嘘はつけないなって…」「友達だったり家族だったりいろんな仲間たちと観てくれたらうれしい」「一個の夏の思い出としてライトに見てもらえればいいかな」と自身の気持ちをストレートに伝えつつも、本作の期待を高めるコメントを残した。
また、公開初日の25日から、全国の一部劇場にて、動く座席とさまざまな特殊効果で映画を五感で楽しむ「4DX上映」の実施が決定。さらに、上映中にお化けがスクリーンから飛び出して怪奇を起こす「恐さマシマシ絶叫上映」が、26日から全国7大都市(東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、仙台)ほかの一部劇場にて実施予定。詳細は後日、公式HP・SNSにて発表される。
さらに、映画公開初日から3日間限定で、入場者プレゼント「祈祷済み!きらきらヤヒロ御守」の配布が決定。表面にはカメラを片手に神妙な面持ちが印象的なヤヒロがあしらわれ、裏面には「八尋御守オバケ除け」と書かれており、肌身離さず持ち歩けるサイズの御守りカードとなっている。
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