『ジュラシック・ワールド/復活の大地』宣伝隊長にやす子が就任(C)2025 Universal Studios. All Rights Reserved. お笑い芸人・やす子が、シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)の宣伝隊長に就任。不朽の名作「ジュラシック」シリーズの新章を盛り上げる。
【動画】『ジュラシック・ワールド/復活の大地』見ごたえたっぷり本予告 世界的大ヒットシリーズの宣伝隊長に抜てきされたことについて、やす子は「めちゃくちゃうれしいです!」と大興奮。若者の間で流行している“ギャルピース”をヒントに、Tレックスの鋭い爪をイメージした独自の“ティラノピース”(略して「ティラピ」)を考案し、「ティラピを流行らせたいです!」と意気込みを見せている。
シリーズの思い出として、子どもの頃に観た『ジュラシック・パークIII』を挙げ、「スピノサウルスが衛星電話を飲み込んで、お腹の中から着信音が鳴るシーンはとても怖かったです!大人になってもワクワクする映画だと思いました。スピノサウルス、携帯食べちゃって大丈夫かな?って思いました。はい〜!」と振り返った。
やす子は宣伝隊長としての初任務で、本作の冒頭シーンに吹替キャストとしても参加。「一言でもせりふをいただけたのが光栄で、自分が登場する映像を観てすごくワクワクしました」と語る。さらに、「コケるシーンで“どひゃあ!”って言ったら、『どひゃあはNGです』って言われました(笑)。はい〜!」と、やす子らしいエピソードも披露した。
ファンに向けては、「常に最高を更新し続けているシリーズで、今回も予想をはるかに超えた映画になっています!映画館で自分の目で観て、その衝撃を味わってほしいです!」と熱くメッセージを送っている。
本作では、新たな主人公・ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)が登場。心臓病に奇跡的な効果をもたらす新薬の開発のため、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保するという極秘ミッションに挑む。彼女は、傭兵ダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)、古生物学者ヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)らとともに、かつて「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した“禁断の島”へ向かう。その島は、20種類以上の恐竜が生息し、“地球上で最も危険な場所”だった――。