Snow Man・渡辺翔太が体験! 『事故物件ゾク 恐い間取り』本編鑑賞&コメント映像解禁 入プレも決定

0

2025年07月17日 15:10  クランクイン!

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

クランクイン!

映画『事故物件ゾク 恐い間取り』場面写真 (C)2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会
 Snow Manの渡辺翔太が主演する映画『事故物件ゾク 恐い間取り』より、渡辺が本編を鑑賞し、感想を語る映像が解禁。併せて、4DX上映、上映中にお化けがスクリーンから飛び出して怪奇を起こす「恐さマシマシ絶叫上映」の実施や、3日間限定の入場者プレゼントの配布も発表された。

【動画】渡辺翔太「恐かったけど、めちゃくちゃ温かった」 本編鑑賞&コメント映像

 本作は、邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象になった『事故物件 恐い間取り』のシリーズ最新作。前作に続き、中田秀夫監督がメガホンをとる。原作は、実際に事故物件に住み続けている松原タニシによる『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房刊)。

 映画単独初主演となる渡辺は、主人公の「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロを演じ、ホラー映画に初挑戦。ヤヒロと惹かれ合うヒロイン・春原花鈴役を畑芽育、ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役を吉田鋼太郎が演じる。

 このたび、本編初鑑賞時の渡辺の様子と鑑賞直後の感想コメント映像を特別公開。

 鑑賞中を撮影されることも初体験だという渡辺は、ウキウキと楽しげな様子で鑑賞を始める。あまりの恐さに驚く表情や、目を細める仕草をみせたりなど、ホラーを体感している様子を見せたかと思えば、満面の笑みをみせたり、じーんとしたり…。あらゆる表情を見せる渡辺の様子から本作のストーリー性がうかがえる。

 本編鑑賞直後、第一声に「めちゃくちゃ恐かった」と演じた本人もゾクゾクしたようで、「恐かったけど、めちゃくちゃ温かった」「くすっと笑える部分もありました」とホラーだけではない本作の魅力にも触れた。初単独主演映画で自身が所属するSnow Manの「SERIOUS」が主題歌であることに「ちょっと浮足立っちゃうような、高揚する気持ちがありました」とエンドロール含め最後の最後まで楽しんだ様子。

 そして、映画公開を心待ちにしているファンに向けて、「本当に皆さん、思った以上に恐いです! 恐くないよって嘘はつけないなって…」「友達だったり家族だったりいろんな仲間たちと観てくれたら嬉しい」「一個の夏の思い出としてライトに見てもらえればいいかな」と自身の気持ちをストレートに伝えつつも、本作の期待を高めるコメントを残した。

 また、公開初日7月25日より、全国の一部劇場にて、動く座席とさまざまな特殊効果で映画を五感で楽しむ「4DX上映」の実施が決定。

 さらに、上映中にお化けがスクリーンから飛び出して怪奇を起こす「恐さマシマシ絶叫上映」が7月26日から全国7都市(東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、仙台)ほかの一部劇場にて実施予定。詳細は後日公式HP・SNSにて発表。

 そして、映画公開初日から3日間限定(7月25〜27日 ※前夜祭での配布はなし)で入場者プレゼント「祈祷済み!きらきらヤヒロ御守」の配布が決定。表面にはカメラを片手に神妙な面持ちが印象的なヤヒロがあしらわれ、裏面には「八尋御守オバケ除け」と書かれており、肌身離さず持ち歩けるサイズの御守りカードとなっている。

 映画『事故物件ゾク 恐い間取り』は、7月25日より全国公開。
    ニュース設定