
「ももいろクローバーZ」の元メンバーで歌手の有安杏果さんが自身のインスタグラムを更新。英語発音試験のEP-Proでは「英語発音技能検定 特級」を取得、EPTではスコア90点を採り、“英語発音指導士認定コース”の受講資格も得ることが出来たことを報告しました。
有安さんは、大量の参考書や合格証明書などと一緒に写る自身の写真とともに、「英語学習の中で、私にとって一番の核であり、 そして歌手としてもすごく大切に、真剣に取り組んできたのが“英語の発音”です。」と、想いを告白。
「留学経験もゼロで、元々あまり滑舌が良くなかった私にとって、英語の発音は本当に険しい道のりでした…」と、苦労を振り返ると「貴重な体験が出来ました。 これからも焦らず、ひとつずつ。 色んなことをコツコツ頑張っていきたいです」と前向きに綴りました。
▽▽▽▽ インスタグラム全文 ▽▽▽▽
英語学習の中で、私にとって一番の核であり、 そして歌手としてもすごく大切に、真剣に取り組んできたのが“英語の発音”です。
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英語の発音を向上させるために試験を受けることが大切だと思い、「EP-Pro」と「EPT」という英語発音試験を何度も受験しました。
EP-Proでは「英語発音技能検定 特級」を取得、EPTではスコア90点を採り、“英語発音指導士認定コース”の受講資格も得ることができました
英語の勉強を始めたきっかけは、音楽活動の中でジャズなど英語詞の曲を歌うため、そして表現の幅を広げたかったからです。4年前に英語の勉強を始めてから今に至るまで、ずっと欠かさず続けてきたのが「英語発音の練習・勉強」でした
留学経験もゼロで、元々あまり滑舌が良くなかった私にとって、英語の発音は本当に険しい道のりでした…
しかも英語には日本語にない音が沢山あり、普段使わない口周りの筋肉をいっぱい使うので、英語発音の筋トレを毎日していました
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日本語の母音は「あ・い・う・え・お」の5つなのに対し、英語は、イギリス発音は弱母音を含めて30個、アメリカ発音は37個もあり、習得するのに苦戦しました。
EP-Proでは試験の中でプレゼンテーションもあり、舌の位置をフリップで説明したり、小さいお子さんにどうやって発音を教えるかを実践したり…。貴重な体験が出来ました。
EPTには初見で読む英文のパートもあり、即興力も試され、すごく緊張して何度も心が折れそうになりましたが、発音以外の英語力も鍛えられました。
TOEICを受験した時もそうでしたがこうした試験があることで、自分の実力を“目に見える形”で知ることが出来て学びの助けになり、モチベーションに繋がります
と同時に、自分の英語の発音、実力がまだまだ未熟だということにも気付かされて、また次への一歩を後押ししてくれています。
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そして、何事もコツコツ続ければ、絶対に成長できるんだっていう希望を感じることが出来ました。
これからも焦らず、ひとつずつ。 色んなことをコツコツ頑張っていきたいです
△△△△ 全文 以上 △△△△
【担当:芸能情報ステーション】