『ジュラシック・ワールド/復活の大地』©2025 Universal Studios. All Rights Reserved.累計興収9400億円以上を記録する「ジュラシック」シリーズの新章『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の宣伝隊長にお笑い芸人・やす子が就任し、吹替キャストとしても参加していることがわかった。
シリーズ初の女性主人公ゾーラ・ベネット役をスカーレット・ヨハンソンが演じ、マハーシャラ・アリやジョナサン・ベイリーも出演する本作。監督はギャレス・エドワーズ、製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグが務める。
7月2日(水)に北米で公開された本作は、全米オープニング興行収入1億4700万ドルを突破する大ヒットスタートを切り、日本での公開にも注目が集まっている。
この度、本作の宣伝隊長に任命されたお笑い芸人やす子。「ジュラシック」シリーズの思い出について、子どもの頃に観た『ジュラシック・パーク3』を挙げ、「スピノサウルスが衛星電話を飲み込んで、お腹の中から携帯の音が鳴っているシーンはすごく怖かった!」とふり返った。
さらに本作の冒頭シーンに吹替キャストとして参加したことについて、「一言でもセリフをいただけたのが光栄で、自分が登場する映像を観てすごくワクワクしました」と喜びを語る。
さらに、アフレコ中のエピソードについて、「コケるシーンで“どひゃあ!”って言ったら、『どひゃはNGです』って言われました(笑)」と、笑いを交えて現場での様子を明かした。
最後に、作品の公開を心待ちにしているファンに向けて、やす子は「常に最高を更新し続けているシリーズで、今回も予想を遥かに超えた映画になっています!映画館で実際に自分の目で観て衝撃を味わってほしいです!」と熱量たっぷりにメッセージを寄せた。
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は8月8日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)