4月に永野芽郁(25)との不倫疑惑が報じられた田中圭(40)。6月29日には主演ドラマ『おい、太宰』(WOWOW)が放送されたほか、その翌日には同ドラマの映画化も発表されるなど、田中の俳優活動には永野との不倫疑惑の目立った影響は見られていない。
「しかし今回の騒動が明らかになったことで、今後、キャスティングの面で田中さんの仕事に影響が出てくることは明らかでしょう。不倫疑惑が詳らかになったことで出演可能な作品やCMなども限られてくるでしょうし、これからの俳優業は“茨の道”だと思われます」(芸能プロ関係者)
そんな逆境のなか、日本時間7月17日17時現在、田中は“ある世界的な大会”に出場中だという。
「田中さんは現在、『ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー(WSOP)』というポーカーの世界一決定戦に出場していたのです。
同大会は、‘70年から開催されているポーカーの“オリンピック”とも呼ばれる世界規模の大会で、毎年5月から7月にかけてラスベガスで開催されています。過去には優勝者に1,200万ドル(約16.8億円)が与えられたこともあるようで、その賞金の破格さに毎年注目が集まっています。
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田中さんは『$1,000 Super Turbo』という部門に出場中だそうで、1935人のエントリーがある部門にもかかわらず、3位(日本時間 7月17日16時時点)に躍進するなど、大奮闘を見せています」(前出・芸能プロ関係者)
WSOPの情報を発信している『PorkerNews』というサイトを確認すると、『$1,000 Super Turbo』の部門の出場者リストには確かに「Kei Tanaka」の名前が。
そこには競技中の田中の写真も。顎に下げた白いマスク、胸元に掛けられた黒のサングラス、頭に被った黒のバケットハットといった風貌で、カメラをまさに“ポーカーフェイス”で見つめている。その手元には、慣れた手つきで操作されるチップの山が。
田中といえば、以前から“大のギャンブル好き”として知られる。
前出の芸能プロ関係者が続ける。
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「田中さんは、私生活では以前から“ギャンブル三昧”で、競馬や麻雀、パチンコなどほとんどの賭け事をやっていたようです。数年前には、ボートレースのCMにも起用されているほか、‘18年の麻雀プロリーグ『Mリーグ』の発足記者会見にもゲストとして来場していたほど。
7月の今の時期は大会としては終盤にあたりますから、田中さんはプライベートで思いがけず時間に余裕が出来たため、こっそりお忍びで参加したのではないでしょうか。写真の服装を見る限り、周囲に田中さん本人だと発覚することを警戒しているようにも見えます。
とはいえ、ポーカーの世界的な大会でこれほどの上位に残るのは驚きですね。田中さんのギャンブラーとしての実力は、確かなものがあるのではないでしょうか」
プロギャンブラーへの転身に“オールベット”なるか。
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