「ずっと憧れ続けていた高橋ヨーコさんに撮っていただけたっていうのと、完成した写真集を見ても、本当に当時の自分のありのままの姿を記録してもらえたなっていうふうに思うので、もう大満足です」
元欅坂46のメンバーで女優、タレントの長濱ねる(26)の2nd写真集『長濱ねる』が7月15日に発売された。長濱は写真集の出来栄えについて、「日テレNEWS NNN」の取材に対し、冒頭のように答えた。
同作は「25歳の自分の姿を大好きな場所で大好きな写真家さんに撮っていただきたい」という長濱の希望からスタートしたプロジェクト。撮影地はアイスランドとフィンランドで、人気写真家の高橋ヨーコ氏が撮影を担当した。
長濱は2017年に発売された1st写真集以来、約8年ぶりとなる水着カットに挑戦。ほかにもランジェリー姿や肌を大胆に露出したカットなどを披露している。
なかでも発売前から話題になっていたのは、フィンランドの湖で赤い水着を着用しているカットだ。発売の約1カ月前、6月18日に写真集の公式Xでこのカットが先行公開されると、意外な部分に注目が集まった。
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「先行公開されたのは、水着姿の長濱さんが湖の中で片膝を立てて座っている写真でした。背景を含めて広範囲を写し込んだ、引きの構図だったのですが、一部のネットユーザーが長濱さんを拡大して切り取った画像を拡散。すると、左わきの下あたりに小さなハートマークのタトゥーらしきものが入っている、と話題になったのです。
拡大した画像が鮮明でなかったこともあり、ネット上では《本物のタトゥーだとしたら、消し忘れ?》《あれマダニに噛まれてできた跡だったような気が》など、さまざまな憶測が飛び交いました」(芸能ライター)
しかし、写真集が発売されると、その謎が明らかに。
「赤い水着のカットのほかにも、体に入ったハートマークがはっきり写ったカットが数枚あったのです。さらに、本の“そで”と呼ばれるカバーの内側に折り込まれる部分にも、ハートが入った部位を拡大した写真が使われていました。ここまで目立つものをスタッフが修正し忘れるということは考えづらいので、おそらく“意図的”なものでしょう。
これが本物のタトゥーなのか、それともシールのようなものなのか真偽は不明です。ただ、いずれにせよ、“清純派”の王道アイドルとして活躍していた長濱さんがタトゥーらしきものを入れていたという事実はファンを驚かせました」(前出・芸能ライター)
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長濱の写真集は大手ネット通販サイトの「タレント写真集」カテゴリで1位を獲得するなど、大きな話題となっているが、レビューを見るとタトゥーに言及したものが目立つ。
《ハートのタトゥーはあえて修正してないの?》
《25歳で売れてる人の写真集って感じですね。年齢的には攻めれるけど、攻める理由は無い。タトゥーアピールがその代わりなのかな?》
《本当に入れてるのか知らんけどとにかくタトゥーが痛すぎる》
《タトゥーに関しては過去の思い出なのかなと思う》
ファンにとっても、元人気アイドルのタトゥーが入った“ありのままの姿”は衝撃が大きかったようだ。
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