藤原丈一郎から助言を受けたことを明かした菅井友香(C)ORICON NewS inc. 元櫻坂46で俳優の菅井友香(29)が17日、「東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ戦」(東京・明治神宮球場)にて開催するFOD冠試合『応燕はFODで!ナイター』でファーストピッチを務めた。
【写真】お見事!6年ぶりとは思えない投球フォームをみせた菅井友香 「カンテレ×FODドラマ」枠第3弾として現在放送中の『ロンダリング』に出演している菅井は、ピンクを基調としたオリジナルユニフォームを身にまとい、カンテレのキャラクター・ハチエモンとともに登場した。
菅井がファーストピッチセレモニーを務めるのは、欅坂46として活動していた2019年に、メンバーの田村保乃と同場所に登場して以来約6年ぶり2回目。大きくきれいなフォームから放たれたボールは、惜しくもワンバウンド。マウンド上で悔しがる姿を見せていた。
前回もワンバン投球で悔しさが残っていたといい、今回リベンジを果たすため「あわせて4時間くらい練習しました」という菅井。「2回練習の機会をいただいて、家でも練習したりイメージトレーニングをしたり、(『ロンダリング』の)現場でもボールを持って行って練習しました」と明かす。
『ロンダリング』で主演を務めるなにわ男子・藤原丈一郎から「写真をいっぱい撮っていただけるので、『投げる前の構えで一回止まって笑顔でニコってするんだよ』と、アイドルらしいアドバイスをいただきました(笑)。私も前回は意識できていなかったので、今回はそこを意識してアドバイス通りに頑張ろうと思いました!」と話していた。