小芝風花“美紗”、攻守交代で横山裕“友也”＆白石聖“麗奈”がついに結婚　『私の夫と結婚して』第7話あらすじ

　俳優の小芝風花と佐藤健がW主演し、Prime Videoで配信中のAmazon Original日本ドラマ『私の夫と結婚して』（全10話、毎週金曜日に2話ずつ更新）第7話あらすじと場面写真が公開された。

【別カット】佐藤健FANMEETING 2025［TAKERU FES］の模様

　原作は韓国でウェブ漫画化され、韓国で実写化された人気ドラマシリーズ。親友と夫に裏切られ、命を落とした主人公・神戸美紗（小芝）が、10年前の過去にタイムリープ。かつての親友と夫を破滅させようとリベンジ計画を立てる。そして、1度目の人生では関わりのなかった部長・鈴木亘（佐藤）と出会い、心に変化が訪れる。美紗の1度目の人生の夫・平野友也を横山裕、美紗の親友・江坂麗奈を白石聖が演じる。

　7話では、妊娠を理由に友也を奪った麗奈は、早くも姑との確執に頭を抱える日々。結婚式のタイミングや式場の場所など、細かな口出しに困惑していき、思い描く結婚とはかけ離れていく。そんな中、友也との間にも徐々に不穏な空気が漂い始める。

　一方、美紗は気持ちに余裕が出てきたことで、亘と穏やかな時間を過ごすように。住吉（田畑智子）や未来（黒崎レイナ）と居酒屋でにぎやかに語り合うなど、“2度目の人生”を楽しむ様子も明らかに。そして韓国版ドラマでも話題となった、麗奈と友也の結婚式シーンでは、美紗と亘も参列。さらに、高校時代に美紗をいじめていた同級生たちも悠斗（七五三掛龍也）とともに式に現れ…。