【写真】森川葵からの指摘に困惑した藤井流星
本作は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム（だまし合い）エンターテインメント”。主人公のキレッキレでチャーミングな捜査官・二階堂民子を森川が演じる。
役作りで意識したことを聞かれた森川は「とにかく明るくいれるように頑張りました」と告白。「（役柄は）明るいんですけど、ついつい暗くなっちゃうんです、自分自身が」と打ち明け、「なるべく頑張ってますよね、私」と周囲を見渡して会場の笑いを誘ったが、藤井は「明るいほうやと思います。むしろ明るいと思いますけど」と補足していた。
一方、藤井は役作りで「めちゃめちゃ髪の毛切った」と告白。森川が「初めに見た時、本当に短くて。それでちょっとねじりを入れていたので『パンチパーマ気味だね』って言ったら、『え、俺、パンチパーマかな…？』って」と現在よりも短い髪型だった藤井の、当時の様子を明かした。
これを受け、藤井が「パンチパーマって皆さん知ってます？ めっちゃクルクルの短いやつ」と客席に呼びかけると、森川は「いや、“気味だね”って私は言った」と反応。すると、すかさず本郷が割って入り「いやパンチパーマも素敵ですけどね！」とフォロー。「全部肯定していかないとだめですから」とパンチパーマに配慮すると、森川も「私も悪いと思って言っていないですから。素敵だなと思って『パンチパーマ気味だね』って」と補足していた。
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