
木村文乃が主演を務めるドラマ『愛の、がっこう。』(フジテレビ系)が、7月10日にスタートした。
「お堅い家庭で育った“ドまじめ”な女子高教師役の木村さんが、Snow Manのラウールさんが演じる新宿・歌舞伎町のホストと、とあるきっかけで出会います。木村さん演じる教師が、幼少期にほとんど学校に行っていなかったというホストに、読み書きなどを教える中で、ふたりの距離が縮まって……というストーリーです」(テレビ誌ライター、以下同)
第1話は、Xで世界トレンド1位を獲得するといった話題に。一方で、異例の注意喚起も行われた。
「6月28日から風営法が改正され、ホストクラブなどの営業や広告への規制が強化されました。『愛の、がっこう。』第1話では、新たな風営法で規制となったホストの営業成績ランキングを示すシーンなどがありました。そのため本編のラストで“フィクション”であることや、悪質なホストクラブに気をつけるように書かれたテロップが記されました。公式サイトにも、同様の注意書きが載っています」
放送開始の直前には心配な報道もあって……。
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「7月1日に“木村さんが6月下旬に緊急入院していた”と報じられました。木村さんは、6月28日に行われた『フジテレビドラマライブ2025・夏』の合同会見に登壇予定でしたが、体調不良で欠席。2日からドラマの撮影に復帰したそうですが、一部のスケジュールが変更されたとか。猛暑が続いていることもあり、夏バテなどによる症状だったといいます」(スポーツ紙記者、以下同)
体調が心配される“過密スケジュール”
木村は、7月8日に行われた『愛の、がっこう。』制作発表会見が、復帰後初めての公の場となったが、
「以前より少しほっそりしたように見えた人もいたようで、ネット上では心配の声も散見されました」
そんな中、木村の出演作は途切れることがなく“過密スケジュール”が続くという。
「8月からは新たな作品の撮影が始まると聞いています。WOWOWで放送予定のドラマで、文学賞の受賞歴もあるミステリー小説が原作です。実力派の人気俳優が主演を務め、注目の若手俳優やレジェンド級のアーティストもキャスティングされているそうです」(芸能プロ関係者)
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これについて、WOWOWに問い合わせると、
「発表させていただいていること以外で、お話しできることはございません」
とのことだった。
万全の体調で撮影に臨めるといいけれど……。
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