オダウエダ・小田結希 (C)ORICON NewS inc. お笑いコンビ、オダウエダの小田結希(30)が、17日放送のテレビ朝日系バラエティ『私が愛した地獄』(毎週木曜 深2:34)に出演。自身の恋愛について明かした。
【写真あり】「オダさんキレーすぎ」美肌&スタイル抜群なオダウエダ小田 MCの紅しょうが・稲田美紀から“仲のいい後輩”と紹介され、「稲田もよく知らない小田の恋愛話」を聞くことに。小田は「稲田さんに幸せになってもらいたいので、彼氏がいる私から恋愛の極意を教えたいと思います」と宣言。フリップで「本当に好きな人に出会えると、彼氏じゃなくて神になる」と打ち明けた。
困惑する稲田の「どういう意味?」という問いに小田は「自分が孤独の中にいても、そこにあるものっていう感じになります」と説明。付き合って8年と明かし、「8コ(歳)上で、本当にあの…優しい方です」と話した。
さらにフリップで「小さな幸せを見つけてください」とアドバイス。彼氏にたくさんしてもらいすぎて、自分は返せているのか。何か与えているのか不安になると語り、「私にとっては本当にやさしい人で、例えば朝起きて、だいたい女性の方が準備が遅いじゃないですか。準備してたら音楽をかけて、ニヤニヤ待ってるんです。『遅いよ』とか言わず(私が)気を使わないように」と説明した。
また別のエピソードとして、小田が東野圭吾が好きなことから、作中に登場する場所でデートした際、探偵風コーデの小田に合わせて犯人風コーデで来てくれたと説明。小田は「『もしかしたら探偵の恰好をしてくるかも』って思ったらしい」とうれしそうに話した。また「8年付き合っているとレスになるって言われるんですけど全くなく」「ありがとうございます」と宣言した。
番組で相方の植田紫帆からの苦情も紹介され、「ネタ合わせ中も彼氏とずっとLINEしている」「私にむかつくことがあれば、すぐに彼氏にLINEで愚痴っているのを感じる」と挙げられ、真相を明かした。
なお、その彼氏は植田の心境も含めてフォローするそうで「オダウエダでいられるのはその方のおかげ」と吐露。芸人を続けることが困難な時期にずっと支えてくれたとも話し、涙を流しながら彼氏の“すばらしさ”を伝えていた。