
北野武さんが、「SCOグループ 新CM発表会」に登壇しました。
【写真を見る】【北野武】「あと何本かやらなきゃいけないのかな」映画作りに言及 「リタイアの体勢でいた」とも明かす
新CMの中で、ピアノを弾く姿を披露した北野さんは、 “ピアノを弾いてくれって急に言われて。(撮影の)2〜3日前だと思う。うちのピアノは調律が合ってなくて、譜面を見て久々に弾いてみたんだけど、自分が間違ってるのかピアノの調律が悪いのかわかんなくて困った” と、急なリクエストに対応していたことを告白。 “ぜんぜんダメだった。やっぱりプロはプロだなと思いますよ。音は出るんだけど、スムーズさが違う” と、撮影本番を振り返りました。
他にも、北野さん自ら筆をとった絵画や北野さんの功績を象徴する様々な小道具からなる大樹などが登場する今回のCM。北野さんは、 “ピアノとか絵とか色々やったんだけど、よく考えたらギャラもっともらえば良かった” と、笑っていました。
また、北野さんは “相変わらず映画のオファーが来て「あと何本かやらなきゃいけないのかな?」っていう...。すっかりリタイアの体勢でいたんですけど” と、自身の活動に言及。
|
|
“やっぱり色々なオーダーが来るっていうのはありがたいこと。「憎まれっ子世にはばかる」じゃないですけど、最近は国内だけじゃなくてアジアの仕事が多くなって、それはやっぱり映画のおかげ。外国の若い人たちが、かなり熱狂して迎えてくれるので、仕事することはありがたいなと思った” と、あらためて仕事の意義を噛み締めていました。
SCOグループは、「テクノロジーで『105年活きる』を創造する」をビジョンに掲げ、歯科医療のDX推進を行っています。
【担当:芸能情報ステーション】