【50代が選ぶ】「浜松でうなぎを食べに行ってみたいお店」ランキング! 2位は「本場備長炭火焼 うな炭亭」、1位は?【7月19日は土用の丑の日】

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2025年07月19日 09:30  ねとらぼ

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画像はイメージです(画像:写真AC)

 本日7月19日は土用の丑の日。それにちなんで、ねとらぼで過去に公開した【50代が選ぶ】「浜松でうなぎを食べに行ってみたいお店」のランキングを見ていきましょう。


【画像:ランキング23位〜1位を見る】


 ねとらぼでは2024年6月、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「浜松でうなぎを食べに行ってみたいお店」というテーマでアンケートを実施しました。


 浜名湖のある浜松市は、「うなぎ養殖発祥の地」であり、現在もうなぎの名産地。特に50代の人から「食べに行ってみたい」と人気を集めているのはどのお店だったのでしょうか。早速、結果を見ていきましょう! なお、店舗情報はアンケート実施時点のものとなっています。


第5位:うなぎ藤田

 第5位は「うなぎ藤田」でした。浜松市内には、中央区小豆餅の浜松店と、中央区砂山町の浜松駅前店の2店舗を展開。浜松駅前店はJR浜松駅から徒歩約1分の場所に位置しています。


 1892年頃、浜名湖でとれたうなぎを現在の長野県飯田市の割烹料亭に行商していたのが始まりという同店。先代から受け継がれた秘伝のタレと、気持ちを込めて焼き上げる匠の技が、香り豊かな味わいを作り出していると評判のようです。


第5位:うなぎ専門の店 うな竹

 同率で「うなぎ専門の店 うな竹」も第5位にランクイン。浜松市中央区篠ヶ瀬町に位置するお店で、車なら浜松インターから約7分でアクセスできます。


 創業50年を超えるうなぎ専門店。手頃な価格とおいしさ、そしてボリュームにこだわりを持ち、居心地の良い気さくな店を守り続けています。うな重はもちろん、白焼やキモ焼などの単品料理が用意されているほか、地域発送にも対応しています。


第3位:鰻・蒲焼 中川屋

 第3位は「鰻・蒲焼 中川屋」でした。浜松市中央区中野町に位置するお店です。


 1877年創業の老舗。約100メートルの深さからくみ上げた井戸水に、浜名湖でとれた生きたうなぎを3〜4日泳がせ、臭みを抜いてから使用しています。蒸してから焼く関東風の調理法で、一般的なうなぎ店の倍程度の時間をかけて焼き上げることで、パリッと香ばしく仕上げているそう。創業から継ぎ足している秘伝のタレで、2度焼きしてから提供しているのもこだわりです。


第3位:うなぎ食事処 浜乃木

 同率で「うなぎ食事処 浜乃木」も第3位にランクイン。浜松市中央区舘山寺町に位置するお店で、車なら舘山寺スマートインターから約8分でアクセスできます。


 創業当時から受け継がれる継ぎ足しのタレと、厳選されたうなぎを使用していて、豊かな風味とやわらかい食感が楽しめると評判です。「鰻桶まぶし」や「鰻白焼膳」などのうなぎ料理はもちろん、「牡蠣カバ丼」などのメニューも用意。浜名湖内浦湾が一望できる席で、風光明媚な景色を眺めながら、うなぎを楽しめるところも魅力です。


第2位:本場備長炭火焼 うな炭亭

 第2位は「本場備長炭火焼 うな炭亭」でした。浜松市中央区砂山町、JR浜松駅から徒歩約3分の場所に位置するお店です。


 提供されるうなぎは、うなぎを念入りに選ぶところから始まり、最上級に良質な備長炭を使って焼き上げたもの。程よく脂が抜け、ふっくらとしつつも上品な味に仕上がっています。焼けたタレとも絡み、絶妙な香ばしさを味わえるのではないでしょうか。蒲焼・蒲焼きパック・お弁当などもあるので、お土産にもいいですね。


第1位:浜名湖うなぎ 丸浜

 第1位は「浜名湖うなぎ 丸浜」でした。浜松市中央区砂山町のお店で、JR浜松駅の新幹線改札口から徒歩約1分ほどの場所に位置するお店です。


 うなぎは漁協から直接仕入れた、肉厚で脂がのった鮮度の高いものを選んでいます。さらに秘伝のタレは、静岡県内で製造した醤油に、三温糖で味に深みを出したものを使用。上質なうなぎをコスパ良く食べられるだけでなく、提供スピードも早く、気軽に食べに行きやすいことも魅力なのではないでしょうか。




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