麺とスープが分かれて提供され、自分好みでスープを付けながら味わえる「つけ麺」。〆にはスープ割のだしが用意されるケースが多く、最後まで楽しめるのも魅力です。
品川区には食べログの「ラーメン 百名店 TOKYO」常連店や、エビつけ麺が自慢のつけ麺専門店などが存在しています。そこで今回は「品川区のつけ麺の名店」というテーマについて考えてみましょう。
北品川にある「中華そば 和渦 TOKYO」は、食べログの「ラーメン 百名店 TOKYO」にこれまで何度も選出されてきたラーメン店。つけ麺メニューは、しょうゆ味と塩味のほか、三位一体(3種類のだしのスープが一体となった味)などをラインアップしています。
「中華そば 多賀野」は、中延にあるラーメン店。同店の「豚と鴨のつけそば」は、鶏や豚、鴨などからだしをとったしょうゆ味のスープと、海藻胚芽を練り込んだ自家製中太麺が特徴の一杯です。つけ汁の温め直しやスープ割のだしのサービスも行っています。
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西五反田にある「つけ麺GAKU」は、エビつけ麺が自慢のお店です。看板メニューの「EBIつけ麺」は、スープを口に含んだ瞬間に芳醇な海老のうま味が広がり、特製太麺はモチモチとした歯ごたえとしなやかなのど越しが楽しめると評判です。
大井町にある「つけ麺ハレマル」は、2024年2月にオープンした、比較的新しいお店。ベーシックな「つけ麺」のほか、「チャーシューつけ麺」「メンマつけ麺」「卵つけ麺」を用意しており、サイズは「並」「大盛」「特盛」「超特盛」の4種類から選べます。
あなたが品川区のつけ麺の名店だと思うお店はどこでしょうか?
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