ワークマンの「たためて自立する撥水トートリュック」が、軽くて大容量なうえ、自立して便利だと人気を集めています。日常生活に欠かせないバッグは、実用性とデザイン性どちらも重視したいものですよね。
本記事では、ワークマンの「たためて自立する撥水トートリュック」について担当者にお話を聞き、実際に使ってみた感想をお届けします!
ワークマンの「たためて自立する撥水トートリュック」は、レディースバッグブランド「fulcro(フルクロ)」とコラボし、使いやすさや機能性を備えたリュックです。荷物が少なくてもしっかり自立するにもかかわらず、たためて薄くできるのが特徴。バッグの外側と内側は、水をはじく撥水加工がされており、マチがあるので見た目以上に収納力があります。
トートバッグにしたり、リュックにしたりシーンに合わせて使用できる2WAY仕様なのもポイント。A4サイズが収納できるため、通学や通勤にもぴったりです。背面には、旅行や出張に便利なキャリーオンテープ付きで、スーツケースに載せて運ぶこともできるのがうれしいですね。メインポケットには、クッションポケット付きでPCの収納も可能で、さらにメッシュポケット、オープンポケット、ペン差しなど、便利なこだわりが詰まっています。この機能性で、税込3500円という手ごろな価格も魅力といえそうです。
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今回は、「たためて自立する撥水トートリュック」について、ワークマン・レディース雑貨担当の平林さんにお話を聞きました。
「このリュックは、『anello(アネロ)』などを展開するキャロットカンパニーさんの『フルクロ』というブランドとコラボして作ったシリーズです。フルクロはビジネスやアウトドアシーンを想定したブランドで、ワークマンもその分野に強いため、コラボというお話になりました。ワークマンはメンズは長年やっているものの、レディースバッグの歴史は浅いのでレディースの老舗ブランドとコラボすることで、よりよいものが作れるかなというところからスタートしました(平林さん)」。
「このシリーズは『たためて自立する』ことをコンセプトにしており、無理やりつぶしても折りじわができない生地で、自立するのが特徴です。また、旅行などにも使えるよう、キャリーオンテープが付いています。何も入れなくてもしっかり自立するので、さまざまなシーンで活躍すると思います。撥水機能もあり、多少の雨なら安心して使えるのもポイント。トートバッグのようにも使える2WAYで、シンプルなデザインなので男女問わずお使いいただけると思います。レディースブランドのノウハウを詰め込みつつ、ワークマンならではの機能性もしっかり盛り込んだ『いいバッグ』だと思います(平林さん)」。
担当者も「いいバッグ」だと語る「たためて自立する撥水トートリュック」を、実際に使ってみました。まず、無駄のないシンプルな見た目で、男女問わず使用できるのがうれしいですね。仕事用の制服やお弁当、財布など、必要なものは一通りしっかり収まるので通勤から普段使いまでシーンを選ばず活躍しそうです。軽量なので、荷物が多い日でも負担を感じにくい点も◎。
チャック開口部に付いたボタンを留めればスリムなシルエットに、外せば買い物時などの荷物もすっきり収納できるなど、状況に応じて形を変えられるのが便利です。さらに持ち手付きなので、急いで持ち運びたいときもハンドバッグのように使えるのが地味に助かる……。
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担当者も語っていた通り、荷物が少なめでもしっかり自立します。ちょっと床に置きたいとき、倒れないのは助かりますね。また、撥水加工が施されているため、多少の雨なら中身が濡れる心配も少なく安心。びしょ濡れになるような日でも、しっかり乾かせば問題なく使えます。
唯一気になるのは、肩ひもの調整部分がやや緩めで、使っているうちに最大まで伸びてしまうこと。その都度長さを直す手間があり、ここが改良されればさらに快適に使えると感じました。
肩ひも部分がちょっとだけ気になるものの全体的に使い勝手が非常によく、デザインもシンプルで使いやすいと感じました。何より価格がリーズナブルなのがありがたい。壊れるまではしっかり使い倒す予定です!
購入者からは、「2個目の購入です。軽くて使いやすく、書類の他に飲み物も入る。友達にも数点購入しました。みんなでお気に入りです」「容量もよく入って自立するのが良い」「しっかりしているのに軽くて、仕切りも使いやすくて気に入ってます。持ちやすいし雨の日も心配ないし買って良かった」「たくさん物が入りますし、背負い心地もよくてかわいくて最高です!購入できてよかったです」「A4ファイルがすっぽり入る。背中部分はクッション性もありタブレットなども安心して持ち歩ける。両サイドと正面のポケットも深くて、使い勝手が良い」などと、高評価が集まっています。
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