『明日はもっと、いい日になる』蔵田の過去と思われる場面に「虐待…?」「悲しい過去があるのかな」の声

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2025年08月12日 08:10  クランクイン!

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ドラマ『明日はもっと、いい日になる』第6話より (C)フジテレビ
 福原遥が主演を務め、林遣都が共演するドラマ『明日はもっと、いい日になる』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第6話が11日に放送。蔵田(林)の過去と考えられるシーンに「悲しい過去があるのかな」「虐待…?」などの声が集まっている。

【写真】『明日はもっと、いい日になる』第6話 場面写真

 翼(福原)のもとに、浦ヶ崎署の猪俣(佐々木道成)から、身柄付き通告を頼みたい、との連絡が入る。近隣の小学校から、その小学校の児童ではない男の子・愁(谷利春瑠)が忍び込んだという通報があったというのだ。

 その男の子は、蔵田が自己紹介すると、「一ノ瀬愁!7歳」と答えて笑顔を見せた。が、両親のことや自宅の住所を尋ねても、「知らない」と答えるだけ。

 お腹がすいたという愁に、南野(柳葉敏郎)はレトルトカレーを振る舞った。翼が「愁くん、アレルギーまだわかってなくて」と話すと、南野は「アレルゲンフリー」と答える。蔵田は「味もまあまあいけますよ」と言い、翼に食べたことがあるのかと聞かれると「ええ」とうなずいた。

 そのとき、体にあざのある少年がカレーを食べている映像が映し出された。これは蔵田の過去の姿と思われ、この描写に視聴者からは「蔵田さんの幼少期の記憶」「悲しい過去があるのかな」「蔵田さん、虐待受けてたみたい」「やっぱり過去に色々抱えてたのね」「一瞬出てきた蔵田さんの過去に感情一気に持っていかれた」などの声が集まっている。
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