【広島】先発床田寛樹にアクシデント 打球が軸足の左足に直撃、内野安打となり先制点許す

0

2025年08月12日 19:15  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

広島対阪神 3回表阪神2死一、三塁、投手強襲の適時内野安打を放つ前川。投手床田(撮影・前田充)

<広島−阪神>◇12日◇マツダスタジアム



広島床田寛樹投手(30)がアクシデントに見舞われた。0−0で迎えた3回、2死一、三塁の場面、阪神前川右京外野手(22)の打球が軸足である左足太もも付近に直撃した。


この打球は転がって二塁手菊池涼介内野手(35)の前へ。ただ、打球の勢いがなくなっており、捕球しても一塁への送球ができなかった。結果、内野安打となり、三塁走者が生還して1点を先制された。


床田はいったん、治療のため、ベンチに下がったが、その後も続投。2死満塁のピンチを迎え、木浪聖也内野手(31)に押し出し四球を与えて2点目も失った。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定