歌手和田アキ子(75)が12日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜午後5時)にゲスト生出演。所属事務所の後輩、プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者の井上尚弥(32)について言及する一幕があった。
和田は自身にまつわる伝説「泥棒をボコボコにしたことある」は事実と認めた。当時の中野サンプラザの楽屋に入った泥棒を捕まえ、翌日1975年3月27日付の一般紙に和田の活躍ぶりが報じられた。文末には「最近はケンカをしたことがないのでちょっと怖かった」などの談話が記載されていた。
和田は「ケンカって先手打たないとダメ」とケンカ必勝法を明かした。その上で「井上尚弥、ホリプロなんですけど。あの井上尚弥、リーチ測るもんね」と言い、隣に座っていた北斗晶と拳を交わすと、和田の方が長かった。双方手を伸ばした状態で「先入ってるね、アゴに」と得意げに語った。
火曜コメンテーターは作家岩下尚史氏、元プロレスラー北斗晶。火曜MCは元ニッポン放送アナウンサーの垣花正、元フジテレビアナウンサーの大島由香里。
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