「浮気OK」で炎上のヒカル、登録者数7万人減で登録者500万人割り込む「地獄すら楽しめる」

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2025年09月15日 12:01  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

ヒカル(2023年3月撮影)

人気YouTuberのヒカル(34)が15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「オープンマリッジ」宣言動画をめぐる炎上騒動で、チャンネル登録者数が投稿時点の507万人から7万人以上減少し、500万を割り込んで499万人となっていた(15日午前11時半時点)。


ヒカルは元キャバクラ嬢で実業家、インフルエンサー、進撃のノア(30)と交際0日で結婚。前日14日にはノアと2人で動画に登場し「オープンマリッジ」を宣言。「配偶者以外の異性との性交渉や恋愛関係を認め合う結婚の形を指します」と説明し、動画には批判的なコメントが殺到していた。


翌日15日早朝、ヒカルは約35分の動画をアップ。前日は妻のノアと朝5時ぐらいまで飲んいたが、その後2時間ほど寝て目覚めたという。「動画を出して10時間後、朝の8時なんですけど。コメントも3万件ほどいただいて。それに対して、率直にリアルに思っていることを話していこうかなと思っています」と切り出した。


「今回の動画を上げたことへの後悔は全くなくて視聴者の人が怒っているっていうのも理解してて。登録者が今の時点で7万人ぐらい減ってるんで、このペースでいくと最低10万人」と語った。


そして「大半の人間は隠れて最低なことをしてるし、逃げてるだけだと思ってるんで。それを分かってるのに、みんな現実を見ずに潔くないことをして虚像を応援してるだけ」と語った。


今回の騒動については「心は全く死んでない。ここから僕は実力で結果を残すんで」と宣言。その後も「結果を残す」というフレーズを何度も繰り返し、「この地獄すら楽しめるタイプ」と自らを鼓舞した。


過去の発言と現在の行動が一致してないとの指摘に対して「それに関しては言い訳の余地ないですね。それが僕なんで。ただただダサいとしか言いようがない」とした。


ヒカルは5月31日にYouTubeチャンネルで自身の結婚を発表。進撃のノアは、大阪ミナミでキャバ嬢デビュー後北新地に移り、5年で年収2億円を達成するなどして、バラエティー番組などにも多数出演。著書も出版した。

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