フィフィのXプロフィル画像エジプト出身のタレント、フィフィ(49)が16日までにX(旧ツイッター)を更新。TBSのバラエティー「ここがヘンだよ日本人」でベナン共和国出身のタレント「ゾマホン」として活躍したゾマホン・イドゥス・ルフィン氏(61)が、アフリカ4カ国のホームタウン事業をめぐるSNSなどでの反発について「“郷に入っては郷に従え”できないなら自国を出てはいけません」と語ったとの報道を引用し、「日本の事を好きで暮らしている外国人ばかりが、物事を正しく理解して、日本のために声を上げている印象」とポストした。
ゾマホン氏はNEWSポストセブンのインタビューで、、8月に横浜で行われたアフリカ開発会議(TICAD)について、98年から関わっているとした上で日本からの政府開発援助(ODA)は「アフリカが自分の力で国が発展できるような支援をしている」と、日本の支援を評価。その上で、TICAD9後に起きたJICAのホームタウン事業をめぐるSNSを中心とした反発の声の拡大について「"郷に入っては郷に従え"ということ。外国人は全員、これをわからないといけない。わからないなら、自分の国を出てはいけません。相手に自分のやり方を押しつけてはいけない」などと語っている。