【巨人】球場騒然…岸田行倫が死球で悶絶し、代走に同じ捕手のベテラン小林誠司
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2025年09月17日 21:27 日刊スポーツ

ヤクルト対巨人 8回裏、岸田行倫の負傷で急きょマスクを被った巨人小林(撮影・たえ見朱実)<ヤクルト−巨人>◇17日◇神宮
球場がどよめいた。8回無死一塁、巨人岸田が右腕付近に死球を受け、倒れ込んでもん絶した。そのままベンチに下がり負傷交代。阿部監督は代走にベテランの小林誠司捕手(36)を起用した。
この試合は5回に岡本和真内野手(29)がヤクルト先発の奥川からヘルメットのつばに死球を受けた。危険球で退場処分となったマウンドの奥川をにらみつける一幕もあった。
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