女優杉咲花(28)が3日、NHK「あさイチ」(月〜金曜午前8時15分)に生出演。プライベートでも親交のある女優土屋太鳳がビデオメッセージを寄せた。
「たおっち」「はな」と呼び合っていて、プライベートでも親交の深い土屋は杉咲について「目を見るだけで心が分かる芝居をなさっている」と話した。昨年10月から放送されたTBS系ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で共演しており、「役の方の気持ちがふわっと(伝わってくる)。ありがとう、って思って、また返せるから、ありがとね」と、カメラの向こうの杉咲にあいさつした。
さらに土屋は杉咲との初対面について「共演したのは花が15歳で、私が17歳のとき。学園もので最年少だったんです、花が15歳で。なんか笑い方が『エヘヘッ』ってすごくかわいい妹のような存在で。ただ、お芝居が始まるとセリフを言うだけじゃなくて、ちゃんと感情をぶつけられていたので、お芝居の迫力は、そのときからスゴいなぁ、と感じてました」と話した。
昨年の「海に眠るダイヤモンド」で10年ぶりに共演。土屋は「10年後の花は、とても知的で博識で、すてきな大人に成長されていて、ただ、笑い方は『エヘヘッ』だから、相変わらずカワイイな」と話した。
そして杉咲の着ている服について「モノトーンなんですよ。基本的に。すごくクールな感じ。衣装も、ふだんも、でも、笑い方が『エヘヘッ』でカワイイ。そのギャップがめちゃくちゃいとおしい。知的で博識でカワイイ…ずるい」と絶賛していた。
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