《野菜で健康とか言ってると、また病気になるぞ。。ちゃんと学べ予防を。真面目に学ばずに諫言する人を茶化すのがお前らクソ芸人どもなんだよ》
10月3日、Xで突如怒りをあらわにしたのは、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)。彼の逆鱗に触れた“クソ芸人”とは、人気お笑いコンビ「オズワルド」の畠中悠(37)だ。
発端となったのは、10月2日放送のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)。番組では、畠中が昨年2月に腎臓がんの手術を受けていたことが話題になり、共に出演していた相方・伊藤俊介(36)は、術後の畠中に周囲の人たちが優しく接する中、ただ一人、堀江氏だけが「当たり屋」ように絡んできたと告白した。
というのも、畠中が術後に出演した昨年3月のラジオ番組で、「野菜とかをこれから食べるようになったら、今までより健康になれるんじゃないか」と述べたところ、この発言がネットニュースになり、記事をXで引用した堀江氏が、《野菜食べて健康ってバカみたいな信仰だよな》と投稿していたという。
そもそも、堀江氏といえば以前から「野菜は健康のためではなく、美味しいから食べるもの」という考えの持ち主であり、安易に「野菜=健康」と結びつけることに懐疑的なスタンスで知られている。そのため、畠中の発想に異を唱えずにはいられなかったのだろう。今回の番組でも、畠中が今年8月放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で野菜と健康について言及した際も、堀江氏が放送後にXで《まだ野菜とか言ってんのかよ(笑)》と嘲笑っていたと話していた。
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そして、今回の『ナイツ ザ・ラジオショー』の内容が「東スポWEB」で報じられると、堀江氏は10月3日にXで記事を引用した上で、冒頭のように投稿したのだ。
畠中としても、堀江氏の“粘着”はさすがに疎ましいのか、3日に堀江氏の投稿を引用し、《もういいって!!!!》とコメント。ただ、ファンはむしろ野菜をめぐる畠中と堀江氏の攻防を楽しんでいるようで、こんな声が寄せられた。
《反ワクならぬ反野菜に付きまとわれてるみたいになっとるやん》
《ここまできたら畠中さんのことがめっちゃ好きなんだとしか…》
《畠中悠 vs ホリエモン はマジでベストバウトです》
さらに、幻冬舎の著名編集者・箕輪厚介氏(40)が、投稿に対し《よくないです。続けてほしいです!》とオーダーすると、畠中は《なんでなんですか!もう野菜が怖いです!》と反応。箕輪氏は、畠中が野菜を怖がっていることを受け、堀江氏に対し《堀江さん!野菜が怖いらしいです!これについてどう思いますか?》とリプライを送ると、堀江氏はこんな見解を述べた。
《正しく野菜を理解すれば怖くありません》
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畠中は、堀江氏のアドバイスを《しっかり野菜と向き合います!》と受け止めつつ、野菜に関する自身の発言が思わぬ反響を招いてしまったことについて、以下のように漏らしていた。
《俺と野菜が何したっていうんだよ、、》
畠中には今後もぜひ、“健康のために”野菜を楽しんでもらいたい。
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