
【写真】ハン・ヒョジュ×赤西仁が急接近も!? 『匿名の恋人たち』それぞれの想いが交差する<四角関係カット>
本作は、30〜40代の大人の純愛を描くロマンティックコメディー。“人に触れられない”“人の目を見られない”という、恋愛には絶望的に向かない男女の恋模様を、実力派のキャストと世界で活躍する日韓のスタッフが集結し、不器用だけど愛おしい大人の恋をコミカルに描く。
主演を務めるのは小栗旬。ある理由から人と握手さえ交わせなくなってしまった潔癖な製菓メーカー御曹司の主人公・壮亮役で、13年ぶりの王道ロマコメ作品となる。
また“視線恐怖症”を抱える天才ショコラティエのヒロイン・ハナを演じるのは、韓国の実力派俳優ハン・ヒョジュ。大好きなチョコレートを作ることで心の平穏を保ってきたピュアなハナを、少女のような笑顔で可憐に体現する。
さらに、壮亮の数少ない理解者である友人・寛を赤西仁、壮亮の友人で精神科医でもあるアイリーンを中村ゆりが演じる。
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人に触れられないはずの壮亮と人の目を見られないはずのハナの2人が、見つめあい触れ合おうとする瞬間を撮らえた様子や、寛とアイリーンのなんとも言えぬ距離感がもどかしい一枚、はたまたハナと寛のあと少しで唇が触れてしまいそうな超接近カットなど、写真ごとに違った矢印が描かれるさまは、複雑でいてどこかかわいらしくもある、“大人のピュアな恋”の現れともいえる。さらにその4人がばったりと出くわす瞬間も映し出されているが、ここからどのように恋が動き出すのか。
そんな“不器用な大人たちの恋”を繰り広げる四人を中心としたキャラクター相関図もあわせて解禁。物語の舞台となるチョコレートショップ「ル・ソベール」で壮亮、ハナと一緒に働く先輩ショコラティエに奥田瑛二、伊藤歩、さらに元ショコラティエに梶芽衣子、契約先の社長に山口紗弥加、さらには壮亮の父であり、大手製菓メーカー「双子製菓」会長を演じた佐藤浩市と、壮亮のいとこで右腕を演じる成田凌ら実力派俳優陣たちが織りなす人間ドラマも見どころ。壮亮もル・ソベールのスタッフもハナが“匿名ショコラティエ”であることには誰も気づいていない様子。果たして彼女の行く末は―。
彼らが最高のチョコレートを作り上げようと奮闘する“仕事への情熱”と“家族との対立”もしっかりと描かれており、ドラマ好きにはたまらない「お仕事ドラマ」としても見応えのあるものとなっている。その切磋琢磨(せっさたくま)していく過程で描かれていく、不器用でピュアな大人の恋模様。どちらの要素も楽しめる。
さらに、10月10日より、東京・表参道の表参道ヒルズ屋外メディアジャック、また10月17日より東京・銀座、大阪、10月20日より愛知でも4人の姿を捉えた屋外広告を展開、そして10月17日より渋谷、原宿、表参道、新宿を「とく恋」アドトラックが駆け巡る。
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