マルク・マルケスは、7度目のMotoGPチャンピオン獲得を決めた第17戦日本GPの1週間後に開催された第18戦インドネシアGPにおいて、決勝レースの1周目にマルコ・ベゼッチ（アプリリア・レーシング）に接触されてクラッシュ。その際に右肩に怪我を負った。
すぐに帰国して、10月6日朝にスペインの病院で精密検査を受けた結果、肩甲骨烏口突起基部の骨折と右肩の靱帯損傷と診断された。そして、医療チームの判断により、骨折が完全に癒合して回復が確認されるまで治療を続けるとなった。
そのため、マルク・マルケスが次戦オーストラリアGPとマレーシアGPを欠場することをチームが明らかにした。
なお、最終的なレースへの復帰時期については、週ごとの検査と回復の状況から判断されることとなる。マルク・マルケスは、最終戦までの復帰を目標にしているとしながらも、「自身とチームの目標はすでに達成できているから、しっかりと回復して100％の状態で復帰することが最優先だ」とコメントを残している。
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このニュースに関するつぶやき
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ありゃ…結構な転倒だったんで心配していたんだけど…まぁW-チャンピオンだけは獲ったし、来年に向けて頑張って下さい。もうちょっと接戦希望したいけどね…一人勝ちばかりではつまらんし…m(__)m
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