羽鳥慎一、玉川徹氏夏休みで落胆 ノーベル賞の坂口志文教授を「7年前に取材してたのに」

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2025年10月07日 11:57  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

羽鳥慎一アナ(2023年1月撮影)

フリーアナウンサー羽鳥慎一(54)が7日、キャスターを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜午前8時)に出演。番組コメンテーターを務める元同局社員玉川徹氏の不在を嘆いた。


番組では、今年のノーベル生理学・医学賞を坂口志文大阪大特任教授が受賞した話題を紹介。坂口氏は体内の過剰な免疫反応を抑えるリンパ球の一種「制御性T細胞」を発見しており、同研究に興味を持った玉川氏が18年11月に坂口氏を直接取材していたことを振り返った。


当時のVTRも放送され、坂口氏の研究についてパネル解説する玉川氏は「世界中から非常に注目されているというか。ちょっとこれね、ノーベル賞いくんじゃないかと僕なんて思ってるぐらいの方なんです」と力説。顕微鏡をのぞきながら「今、この中が制御性T細胞だけということですか?」と坂口氏に熱心に質問する姿もあった。


映像がスタジオに戻ると、羽鳥は「玉川さんも興味持って7年前に取材していたのに、今週夏休み。どういうことなんだ」と肝心な日に夏休み中の玉川氏に対しひと言。代打で出演していた経済思想家の斎藤幸平氏も「何で今日いないんだ」と思わずツッコんでいた。

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