山瀬まみ、子宮体がんだったことを明かす 術後に麻酔から覚めず…合併症で脳梗塞を発症していた

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2025年10月07日 14:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

山瀬まみ(15年7月2日撮影)

山瀬まみが7日、BAY FM78「BAYFM it!! Hour.1」に出演。子宮体がんと、その合併症で脳梗塞になっていたことを明かした。


山瀬は3月から番組出演を見合わせていた。リスナーへのメッセージを求められると「私に何が起こっていたかというのをね、なんにも言わないでお休みに入っちゃって7カ月たっちゃった。まさか、こんな長くかかるとは私も思っていなかったんですけど」とし「私、ガンだったんだ」と告白。「子宮体がんっていうガンにかかって。休みますっていう手紙を読んでもらってた日に手術してたの」とし、子宮や卵巣、リンパ節などを全摘したという。「全部なくなって、きれいに取れましたよってお医者さんが家族に説明をしてくれて、家族もみんなホットしてたんだって」と明かした。


子宮体がんの手術は成功したが、それだけでは終わらなかったという。「これで終わってたら1〜2カ月で帰ってきて、しゃべってるはずだったんだけど。なんと私がその後、麻酔から覚めないってなって…。私、手術中になのかな。その辺さだかじゃないけど脳梗塞になってしまいまして」と続け「これもガンの合併症らしいんですね。トルソー症候群っていう病気があって、ガンがきっかけで血が固まったり、血栓ができやすい状況になって、それが脳に飛んで、それで麻酔からさめないってなったみたいで、手術の後はICUに入って。そこからしばらくは記憶が…何にも覚えてなくて」と明かした。

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