千鳥の大悟(45)が6日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」(月曜午後11時59分)に出演。漫才日本一決定戦「M−1グランプリ」についてコメントした。
ガクテンソクの奥田修二(43)から「M−1の頃のネタ、どういう風に作っていたんですか?」と問われた大悟は「ワシらはある意味、それ(M−1)を意識しなかったんが、良くなかったのかも」と告白。共演者からは「あ〜」と声が漏れた。
さらに「やっぱりボケ数、断トツ少ないし。(M−1に出演した)4回分の全部ボケの合わせても、令和ロマンの1回よりボケ少ない」と分析し、共演者を笑いに巻き込んだ。
千鳥は00年にコンビ結成し、「M−1グランプリ」に03年、決勝初進出するも、トップバッターで最下位に終わっていた。さらに翌04年も最下位、05年に6位、07年に8位という結果を残している。
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