
飲み会の割り勘をめぐる不満は尽きない。特にお酒を飲まない人は、割り勘に納得いかなかった経験があるのではないだろうか。兵庫県の50代女性は、ある男性の行動にモヤモヤしたそう。
「昼のみでビールとハイボール199円とか多いのでそれを目当てにいっぱい飲もう!とお昼に集まったのに、昼のみプランじゃない日本酒やワインをたらふく飲んだオジサンが普通に人数割りした」
加えて、高い食べ物も「ジャンジャン頼んでた」という。他の参加者は「その男性が半分払ってくれるかも」と思っていたそうだが、驚くことにきっちり割り勘だった。この行動に、女性はそれ以降その人を飲み会に誘っていないと明かした。(文:境井佑茉)
何杯も酒を飲み端数を払わせる友人に「イラッとします」
大阪府の50代女性もまた、お酒の席での割り勘に不満を感じている。
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お酒を飲まないという女性は、「飲み会の時は会費として納得はできる」としながらも、友人と2人での食事について思うことがあるそう。
「友人はお酒を何杯か飲みます。私は一杯だけ。食事は半分ずつシェアします。会計もほぼ半分でいいのですが、端数などは『多めに払うね』くらいあればいいと思いますが、何だったらこちらが端数を払うことになったりします」
このような状況があるたびに「イラッとします」という女性。親しい間柄だからこそ、お金のことは言い出しにくいものである。しかし、こうした小さな不満が積み重なると、関係に大きな溝が生まれてしまうかもしれない。
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