「ばけばけ」第9回 (c)NHK高石あかりがヒロインを務める、現在放送中の連続テレビ小説「ばけばけ」第9回が10月9日(木)に放送となる。
本作は明治時代、武士の時代が終わった世の中で、松江に新しくやってきた外国人英語教師の家の住み込み女中の仕事を得たトキ。外国人が珍しい時代、世間からの偏見を受けることも覚悟の上で、女中になることを決意する。怪談話が好きな、ちょっと変わった女の子・松野トキと外国人の夫・ヘブンが何気ない日常を歩む夫婦の物語。
高石あかりがヒロイン・松野トキ、トミー・バストウが夫・レフカダ・ヘブンを演じるほか、さとうほなみ、北川景子、岡部たかし、池脇千鶴、小日向文世、堤真一らが出演する。
第2週のタイトルは、「ムコ、モラウ、ムズカシ。」
トキ(高石あかり)のお見合いは、司之介(岡部たかし)と勘右衛門(小日向文世)のせいで、破談になってしまう。仲人の雨清水傳(堤真一)とタエ(北川景子)は、また司之介たちのせいで破談にならないよう、トキに嫁入りを勧める。
果たしてトキは嫁入りを受け入れるのか?
そして、トキに二度目のお見合いのチャンスが訪れる。そこで、鳥取藩の元士族の長男・山根銀二郎(寛一郎)と出会う。
【第2週】「ムコ、モラウ、ムズカシ。」
没落士族となったトキ(高石あかり)たち松野家。トキは貧乏生活から抜け出すため、婿取りを決意するが、景気づけの恋占いは悲惨な結果に。
落ち込むトキを励まそうと、司之介(岡部たかし)、フミ(池脇千鶴)、勘右衛門(小日向文世)ら家族総出でトキの婿候補探しが始まる。
トキの理想の相手は”怪談好きな小豆洗い”!?
さらに、家族の希望も入り混じり、婿探しは波乱の展開に。果たしてトキの結婚はどうなる?
※高石あかりの「高」は、正しくは「はしごだか」
(シネマカフェ編集部)