妻の機嫌をとるために作った夜ご飯がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は562万回を突破し、“いいね!”は7万6000件を超えています。これを作ってもらったらすぐに機嫌がよくなりそう……!
投稿したのは、Instagramなどで料理動画を投稿している、ぴーきち(@pikichidesuyo)さん。PPPSTUDIOに所属するクリエイターで、マネしたくなる料理のレシピが人気です。以前も、レタスが主役のレシピが話題になりました。今回は、怒らせてしまった妻のご機嫌をとるために夜ご飯を作ります。
まずは、土鍋にお米と水を入れて火にかけました。その後も、次々に食材を調理して、流れるように作業が進んでいきます。
最初に完成したのは、「きのこのクリームスープ」です。玉ねぎとマッシュルームを薄切りにし、オリーブオイルとバターを入れた鍋に、玉ねぎとベーコンを投入。マッシュルーム、しめじ、まいたけも加え、塩と水とコンソメで煮込みます。最後に牛乳とチーズを入れたら、まろやかなスープの出来上がり!
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次に作ったのは、「サーモンとアボカドの梅ポンサラダ」。水で戻したわかめとカットした玉ねぎ、かいわれ大根、アボカドとサーモンを合わせ、梅干しや大葉が入ったタレとあえるだけ! 爽やかな味がしそうで、とてもおいしそう。
次は、長芋をスティック状に切って片栗粉をまぶし、油でカラっと揚げていきます。コンソメ、チーズ、青のりと黒こしょうで味付けしたら、「長芋フライ」の完成です。
続いて出来上がったのは、「ブロッコリー焼いたやつ!」です。細かく刻んだブロッコリーに、玉ねぎ、ミニトマト、ベーコン、卵を入れ、塩こしょうとパプリカパウダーで味をつけたら、耐熱容器へ。上からチーズとマヨネーズをかけ、190度のオーブンで30分焼いてできあがりです。熱々の状態でカットし、お皿へ盛り付けました。
最後に作るのは、「ローストビーフ丼」です。まずは、牛もも肉をカットしていきます。これは、動画の最初に焼き色をつけて、炊飯器でお湯と一緒に保温しておいたもの。断面がキレイなピンク色で、理想的なローストビーフといえるのではないでしょうか!
炊きあがったご飯は丼によそい、ローストビーフを並べて特製タレをかけます。仕上げにかいわれ大根と卵黄をのせて、完成です! スープも器に入れたら、全品そろいました。とても豪華で、おいしそうな夜ご飯ですね。
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この動画のコメント欄には、「楽しそうに作ってるのがめっちゃいい」「こんな旦那様ほしい」「これは機嫌直るわ〜」「ローストビーフ丼たまらん」「ご飯が本当にめちゃくちゃ美味しそう」といった声が寄せられています。奥さんの好みをしっかり把握して、テキパキと料理をする姿がすてきですね! どれもおいしそうで、一瞬でご機嫌になってしまいそうです。
ぴーきちさんはこの他にも、マネしたくなる料理のレシピをInstagramアカウント(@pikichidesuyo)やTikTokアカウント(@pikichidesuyo)、YouTubeチャンネル「ぴーきちごはん」で数多く紹介しています。
画像提供:ぴーきち/仕事終わりの夜ごはん(@pikichidesuyo)さん
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