【DeNA】ジャクソンが初回で24分、5失点で炎上…2被弾に巨人先発戸郷翔征にも適時打許す

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2025年10月12日 14:57  日刊スポーツ

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DeNA対巨人 力投するDeNA先発のジャクソン(撮影・浅見桂子)

<セ・CSファーストステージ:DeNA−巨人>◇第2戦◇12日◇横浜



DeNA先発のアンドレ・ジャクソン投手(29)が初回から炎上した。


先頭の佐々木にいきなり先制ソロを被弾。続くキャベッジ、泉口を打ち取って2死としたが、4番岡本に左前打を許すと、岸田に四球で2死一、二塁。続く中山に右中間への3ランを浴び、早くも4失点となった。


いずれも甘く入った球を痛打され、巨人打線の勢いを止められない。なおも2死走者なしから吉川に中前打を許すと、続くリチャードは石上泰輝内野手(24)の遊失策で出塁。2死一、二塁から投手戸郷に中前適時打を浴びて5点目を失った。


打者一巡の猛攻を受け、再び迎えた佐々木には右前打を許したものの、最後はキャベッジを右飛に打ち取り、24分間に及ぶ初回の攻撃をようやく終えた。

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