TWS、“新しい顔”でカムバック タイトル曲「OVERDRIVE」MVでは告白シミュレーションゲーム

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2025年10月13日 22:15  オリコンニュース

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TWS「OVERDRIVE」MV公開(P)&(C)PLEDIS Entertainment
 6人組ボーイグループ・TWS(トゥアス)が、きょう13日午後6時に4thミニアルバム『play hard』をリリースし、タイトル曲「OVERDRIVE」のMVを公開した。

【MVカット】愛らしい魅力が爆発!「告白の旅」を演じるTWS

 『play hard』は、若さと情熱のすべてを懸けて全力で臨もうという意味を込めたアルバム。TWSはミニアルバムに収録された6曲を通じ、ひたむきに没頭する青春の物語を聴かせる。同時に、最も情熱を注ぐ音楽とステージを媒介に青春の物語を伝える。

 過熱した状態を意味するタイトル曲「OVERDRIVE」では、恋に落ちた青春の躍動的な感情を歌う。「胸がキュン」「もう我慢できない」「普通こんなもんなんですか?」のように、日常の言葉をそのまま移したような歌詞は、恋という慣れない感情に戸惑いながらも強く惹かれていく瞬間を生々しく伝える。

 曲名と同じオーバードライブトーンのギターエフェクトサウンドは、一度聴いただけで耳に残る強烈な中毒性を誇る。そこに重厚なドラムトーンと弾むベースラインが加わり、曲のエネルギーを引き上げる。愛されてきた“TWS流清涼感”を引き継ぎながらも、より迫力あるサウンドで現代の青春の心臓を最も熱く代弁している。

 「OVERDRIVE」のMVでは、告白シミュレーションゲームのような独創的なストーリーを描いている。TWSは、狂おしいほど好きな相手にそれぞれの方法で近づくが、気持ちを伝えようとするたびに失敗し、告白のスタート地点であるシミュレーション空間に「Respawn(ゲームで倒れたキャラクターが再び生き返る現象)」してしまう。

 告白を台なしにしてしまうさまざまなエピソードも。メンバーは渡したいプレゼントが多すぎて無理やり詰め込んで失敗したり、アルコールの力を借りてデートに誘おうとするもビールひと口で倒れたりする。また、いつでもどこでも通話に集中しすぎてマンホールに落ちるなど、突拍子もないハプニングが続く。MVではこれらのエピソードをかわいらしくユーモラスに描き出し、青春シットコムのような爽やかさを与えている。

 「告白の旅」を演じるTWSからは愛らしい魅力が爆発している。6人のメンバーは、いたずらっぽい表情や茶目っ気たっぷりのまなざし、生き生きとしたエネルギーと才能で熱い思いを透き通るように表現。映像の中では、見る人の“キュン”を誘う6人6色の魅力が繰り広げられている。

 TWSのギャップあるパフォーマンスも期待ポイントとなる。タイトル曲「OVERDRIVE」は、多才な魅力と健康的なエネルギー、清涼なビートなど、TWSの特長を集約した曲で、グループのアイデンティティを鮮明に示す。11日と12日に公開された「OVERDRIVE」チャレンジ振付映像では、6人のメンバーが自由に魅力を発揮し、ドキドキする気持ちを愛らしく表現している。

 タイトル曲はTWSの強みである明るく力強い魅力を最大化しているが、先行公開曲「Head Shoulders Knees Toes」は、強烈な変身でチームのスペクトラムを広げている。ダンサーたちとともに作り出すスケール感のある群舞、視線を奪うディテールとテクニックは、TWSの優れた実力を証明。TWSは、変化に富んだステージで活動を続けながら“次世代パフォーマンス最強者”としての存在感を確実に刻んでいく。

 TWSは、16日のMnet『M COUNTDOWN』を皮切りに本格的な音楽番組活動に突入する。また、14日にはKBS Cool FM『ハハのスーパーラジオ』、15日にはKBS Cool FM『イ・ウンジの歌謡広場』、17日にはSBSパワーFM『ウェンディのヤングストリート』、19日にはSBSパワーFM『パク・ソヒョンのラブゲーム』など、さまざまなラジオ番組に出演して魅力的なトークを披露する。


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