
【動画】高橋文哉、他人の心を読むエスパー能力者・朝倉シンに! 実写映画『SAKAMOTO DAYS』最新映像
2020年11月より集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は23巻刊行、全世界累計発行部数は1500万部(デジタル版を含む)を突破(2025年8月時点)する大ヒットコミック『SAKAMOTO DAYS』。
全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎は、ある日コンビニで働く女性・葵に一目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来る―。愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う“日常×非日常”のソリッドアクションストーリーが繰り広げられる。
1月より放送開始されたアニメは、Netflixでの全世界配信で初週にして驚異の860万回視聴を記録し、日本国内では1060万回以上の視聴数を叩き出し、伝説級のヒットを記録。世界でも爆発的な人気を誇っている。
実写映画となる本作で主人公である最強の殺し屋・坂本太郎を演じるのは、目黒蓮。これまで見せたことのないキレと迫力に満ちた超人的なアクションシーンにも挑戦し、推定体重140kgのふくよかな姿で、圧倒的な強さと包容力を備える坂本と、本気モードになると最強の殺し屋としての片鱗を取り戻し、急激に痩せ細るスマートな坂本を演じる。メガホンをとるのは、福田雄一。そして、制作プロダクションは、『キングダム』シリーズや、『ゴールデンカムイ』などを手掛けるCREDEUSが務める。
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自身初の本格アクションに挑んだ高橋は「慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。撮影期間は福田監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることが出来ました」と、撮影当時を振り返り、挑戦的なアクションシーンへの手応えを語った。
そして、本作で初共演となった目黒についても「初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように『この方の背中を追いかければいいんだ』と思いました。優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!」と、本作の坂本とシンの関係性のように新たな最強バディの誕生を予感させるコメントを寄せた。
さらに、高橋演じるシンのキャラクタービジュアルと最新映像が解禁。
体勢を崩してもなお研ぎ澄まされた集中力で、標的を銃で射抜く姿が印象的なシン。本格的なガンアクションは初挑戦という高橋だが、飛びぬけた身体能力の高さを感じさせる、原作さながらの唯一無二のビジュアルが誕生した。
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映画『SAKAMOTO DAYS』は、2026年GW公開。
高橋のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■高橋文哉
映画SAKAMOTODAYSで朝倉シン役を演じさせて頂きます高橋文哉です。
この作品のお話をいただいたときは、実写化ということへの驚きと朝倉シンを演じさせていただける喜びのふたつの気持ちでいっぱいでした。原作の大きな魅力でもあるアクションシーンや細かく散りばめられたコメディ要素を存分に楽しんでいただける作品になっていると思います。
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そして僕から見た主演の目黒さんも大尊敬できる方です。目黒さんと初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように「この方の背中を追いかければいいんだ」と思いました。優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!
そして僕自身、本格的なアクションに初挑戦させていただきました。慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。撮影期間は福田監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることが出来ました。多くの方にこの作品を楽しんでいただけることを願っています。公開まで楽しみにお待ちください!