元ロンブー田村亮、41年前のダイハツ“激レアホットハッチ”に大興奮「一生に1回見るかどうか」「たまらんのですよ」
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2025年10月14日 12:00 オリコンニュース

田村亮のYouTube『この車?ヨタハチより珍しい車とは思えませんが、、、、』より(@ryotamura) 6月にお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号を解散した田村亮(53)が、14日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。新たな愛車の購入を決めた販売店で見つけた“超激レア車”に大興奮した。
【写真】ケンメリ、ハコスカよりも希少…41年前のダイハツ“激レアホットハッチ”内外装全部見せ 亮は「若いころに乗りたくても乗れなかった車を所有したい」という思いから、同チャンネルでこれまでに5台の旧車を購入し、それぞれの走りを楽しんできた。昨年公開された動画で、検討していた初代トヨタ『MR2』の購入。気に入っていた様子だったが、5月に『車購入旅』の再開を宣言し、再び中古車販売店を巡り始めた。そして、1989年式いすゞ『ジェミニ ハンドリング バイ ロータス』の購入を決めた。
今回は購入を決めた販売店に「いろんな変な車がある」と興奮して紹介。亮が「一生に1回見るかどうか」と紹介したのが、1984年式ダイハツ『シャレード 926 ターボ』。“ホモロゲーション”モデル(自動車レースなどに出場する車両に必要な認可のこと。量産車両の競技では最低生産数が設定されており、この規定を満たすために特別仕様車を市販する場合がある)で、生産数は200台と言われている希少モデル。販売店スタッフは「ラリーで勝つために一般向けじゃないことをたくさんしている」車であると説明した。
亮は、内外装、エンジンルームを見て回り、「ちっちゃいターボかわいい!」「すごいなぁ」「キャブターボ!」とテンション爆上がり。「『デ・トマソ』は、1000ターボをベースに作ってて、これはパワーダウンしてチューニングした」と説明され、さらにラリーの排気量のクラス換算(ターボ車は係数をかける)のため、926ccであると説明された。
「ダイハツのメーカーの人が乗っていた」という同車に「ハッチバック好きの自分からしたらたまらんのですよ」と興奮の亮。「なかなか見ることのできない車でした」と紹介した。
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