万博閉幕で「阿部寛パビリオン」が最後にサプライズ…「実は」“新事実”と共に 象印マホービンが感謝メッセージ
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2025年10月14日 12:04 オリコンニュース

大阪・関西万博 最終日の「阿部寛パビリオン」 (C)ORICON NewS inc. 大阪・関西万博の閉幕を受け、象印マホービンは13日、公式Xにを通じ、夢洲駅の「阿部寛」登場広告について、感謝を伝えた。
【画像】万博「阿部寛パビリオン」が感謝メッセージ 最後にプレゼント&新事実 大阪メトロ夢洲駅の改札を出て見上げると、大きな阿部寛のビジュアルが広がり、「おいしいごはん」が盛られた茶碗を手に笑顔。象印の炊飯ジャーの広告だが、そのインパクトから「阿部寛パビリオン」として人気になってきた。
万博は13日、惜しまれながら終了。象印マホービンは「全世界の万博民のみなさんへ」と宛て、「夢洲駅の広告に対してたくさんの反応をいただき、本当にありがとうございました!」と感謝。
「いのち輝く未来を!おいしいごはんを世界へ」と張り切り、「これからも、阿部寛さんと象印をよろしくお願いいたします」とつづった。
また「思い出を忘れないように、広告の阿部さんをの壁紙用にデザインにしました」と、最後にサプライズプレゼント。さらに「実は、右手にはお箸を持っていました」と、新事実を明かした。
象印マホービンは、万博会場内におにぎり専門店「ONIGIRI WOW!」を出店するなど、おいしいごはん・おにぎりを通じて世界と絆を強めた。「マイボトル洗浄機」も設置するなど、影の活躍者となった。
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