【DeNA】山本祐大「自分に腹が立つ」CS11打数1安打 解説宮本慎也氏も「打順を後ろに…」

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2025年10月15日 23:38  日刊スポーツ

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阪神対DeNA 5回表DeNA2死一、三塁、村上頌樹は山本を三ゴロに仕留めガッツポーズを見せる。捕手は坂本誠志郎(撮影・加藤哉)

<セ・CSファイナルステージ:阪神2−0DeNA>◇第1戦◇15日◇甲子園



DeNAが阪神に完封負けを喫し、ファイナルステージ初戦を落とした。


山本祐大捕手(27)は「3回もチャンスで回してもらって打ててない自分にすごく腹が立ちます」と率直な気持ちを吐露した。ここまでのCS3試合すべてに「6番捕手」として先発出場も、11打数1安打。


試合後には、NHKBSで解説を務めた元ヤクルトの宮本慎也氏(54=日刊スポーツ評論家)が「もうちょっと後ろで捕手として集中できるようにっていうところに(打順を)動かした方がいいかもしれませんね」と山本の打順について言及した。


山本は「ボール球振って自分を苦しめているだけなので、甘い球を仕留める準備をしたい。今から特別うまくなる、急激にうまくなることはないと思うのでやれることやリながら明日を待ちたいです」と前を向いた。

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