10月12日、モデルでタレントのローラ(35)が自身のInstagramを更新。新潟の田んぼで稲刈りに挑戦する姿を公開したが、その“装い”がまたしてもネット上で物議を醸している。
ローラといえば、2015年に活動拠点をアメリカ・ロサンゼルスへ移し、芸能活動を続けながら環境保護や社会貢献にも力を注いできた。今年3月には、自身のInstagramで本名が「佐藤えり」であることを明かし、《私の佐藤家の祖先が眠る新潟で、雑穀やお米、野菜さん達を畑で耕す事を決めました》と農業への挑戦を表明。それ以来、農作業に励む様子をたびたび投稿している。
「ローラさんは今年6月、太ももまで見えるショートパンツに裸足で田植えをする様子を投稿。軽装すぎるとの指摘が相次ぎ、《ヒルがいて危ないから長靴履いた方がいい》といった声がネット上に寄せられました。すると、実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(52)が《余計ないちゃもんつけんなよクソ》と反応。《俺いつも裸足でやってるよ。気持ちいいからね》と参戦し、自ら裸足で田植えをする写真を投稿して話題となりました」(芸能ライター)
また9月には、スタイルの良さが際立つタンクトップとタイトなレギンスを合わせたファッションで農作物を収穫する様子を投稿。これに対しても、《農作業なめんな》といった批判の声があがるなど、ローラの“農作業ファッション”はたびたび賛否を巻き起こしてきた。
そして今回投稿された稲刈りの写真では、胸元が大きく開いた“ヘソ出し”タンクトップ姿を披露。ローラは《初めてのお米の収穫。人生で忘れられない経験になりました》と綴り、《今の時代はほとんどが機械で収穫だけれど、今回は昔の日本の姿みたいに無農薬で全部手で収穫する事にチャレンジをしました》と、こだわりの農法についても明かした。
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さらに《2人で1年分くらい食べれる分の無農薬のコシヒカリの収穫ができたよ!》と豊作を報告し、《夢がまたもう一つ叶いました。ありがとう!》と達成感に満ちた言葉を添えている。
投稿では、刈り取った稲の束を手に微笑む姿や、干された稲に身を寄せる様子など計15枚の写真を公開。コメント欄には《女神》《可愛くて素敵です》といった称賛の声が寄せられる一方で、
《絶対痒くなる》
《田んぼに一番合わない格好》
《農作業する時は長袖やろ》
《見てるだけでチクチクしてくる……》
など服装へのツッコミも相次いでいる。
度重なる批判にもひるまず、農業への熱い思いを発信し続けるローラ。彼女の農作業ファッションは、今後も注目を集めそうだ。
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