【阪神】大山悠輔、犠飛で今シリーズ初打点「どんな形でも追加点を取ることだけ考えて打席に…」

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2025年10月16日 22:26  日刊スポーツ

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阪神対DeNA 1回裏阪神1死二、三塁、右犠飛を打つ大山(撮影・加藤哉)

<セ・CSファイナルステージ:阪神−DeNA>◇第2戦◇16日◇甲子園



阪神の5番大山悠輔内野手(30)は今シリーズ初打点を記録した。初回、4番佐藤輝の適時二塁打で先制した直後の1死二、三塁。竹田の149キロ直球を押し返し、中堅右に犠飛を運んだ。「先制してもらった後だったので、どんな形でも追加点を取ることだけを考えて打席に入りました。得点につながって良かったです」。第1戦の4打数無安打から一夜明け、立ち上がりから丁寧に仕事を果たした。

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