子どもに優しい眼差しをむけた20th Century・井ノ原快彦 (C)ORICON NewS inc. 3人組グループ・20th Centuryの井ノ原快彦が4日、都内で行われた日本最大規模の子ども国際映画祭『第32回 キネコ国際映画祭』のクロージングセレモニーに出席。トロフィーの授与時にバイオリンを演奏した子どもたちに優しい眼差しを送った。
        
    
        
【写真】優しい…子供に優しい眼差しをむける井ノ原快彦 スペシャル・サポーターとして登壇した井ノ原はセレモニーの進行役を担った。各部門の受賞者に対してトロフィーが渡される際に子どもたちが壇上のそばで小さなバイオリンを演奏した。
        
    
         子どもたちが一生懸命演奏する姿に、井ノ原は温かい視線を。中には、きのうバイオリンを始めた子どももいて、井ノ原は驚いた表情を浮かべた。その後も受賞時に頑張って旋律を奏でる子どもを見て「かわいらしい」「どんどん味わい深くなってる」と子ども思いの優しい姿を見せていた。
        
    
         映画祭は10月31日から4日まで、東京・二子玉川ライズ スタジオ&ホールなど5会場で開催。長編、短編合わせて62作品が上映された。
        
    
        ■第32回キネコ国際映画祭受賞作品
・キネコチルドレン長編部門グランプリ『ふつうの子ども』
・キネコチルドレン短編部門グランプリ『ハチドリの勇気』
・ティーンズ長編部門グランプリ『ナウィ〜未来の私へ〜』
・ティーンズ短編部門グランプリ『いか、くじら、たこ、わたし』
・日本作品長編部門グランプリ『BISHU 〜世界でいちばん優しい服〜』
・日本作品短編部門グランプリ『こにぎりくん つながってる?』
・ドキュメンタリー部門グランプリ『Girls Don't Cry』