
お笑い芸人ハリウッドザコシショウ(51)、元乃木坂46のタレント松村沙友理(33)、声優早舞沙織(34)が4日、都内で映画「プレデター:バッドランド」(7日公開)のジャパンプレミア舞台あいさつに出席した。
ザコシは3時間かけた特殊メークで、主人公のプレデターのデクに変身して登場。「ハリウッド“デク”シショウです。私はシリーズ1からずっと見てまして、やるならもうデクになるしかねーなと思いまして。ずっと見てましたから。もうね、プレデターファンですわ!!」と話した。
松村は「バラエティーのステージでのザコシさんのこの熱量、素晴らしいですね。私も作品を見て大好きになったけどデクになろうという発想はなかった。でも私、バラエティーで最近ザコシ化してるって言われるようになって。私も次はデクになって先輩と一緒に頑張りたいと、いや負けてられないと思いました」。ザコシは「さゆりんご、俺とコンビを組んで芸能界のバラエティーをサバイバルや!!」とラブコールを送った。
半身アンドロイドのティアを演じた早見は「開始数分からプレデターの世界に引き込まれる作品。吹き替えも最後の最後まで楽しんでいただけるとうれしいです」と話した。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。