柄本時生と結婚のさとうほなみ、『ばけばけ』遊女なみ役 小学生から俳優志望、ゲス極「ほな・いこか」活動も

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2025年11月13日 11:05  オリコンニュース

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さとうほなみ (C)ORICON NewS inc.
 俳優の柄本時生(36)と俳優のさとうほなみ(36)が13日、結婚を発表した。さとうは放送中のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)で“遊女なみ”として出演中。一方、4人組バンド・ゲスの極み乙女のドラマー、ほな・いこかとしても活動する。

【写真】「どえらいかわいい」“子役時代”の貴重ショットを公開したさとうほなみ

 さとうは1989年8月22日生まれ、東京都出身。2014年にシングル「猟奇的なキスを私にして/アソビ」でメジャーデビュー。17年、ドラマ『黒革の手帖』で“さとうほなみ”として俳優活動をスタートした。

 バンド活動と変更して、連続テレビ小説『まんぷく』(18年)や映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(20年)、Netflixシリーズ『彼女』(21年)などでの演技が注目され、22年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)では源実朝(柿澤勇人)の御所に仕える女房役を好演。Netflixシリーズ『今際の国のアリスseason2』でのげぇむを大きく動かすキーパーソン、社会現象を巻き起こした韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメイク作品『六本木クラス』(テレビ朝日)でのトランスジェンダーの難役など、俳優として幅を広げてきた。

 2023年のオリコンニュースの取材でさとうは。小学生の頃から俳優志望と語り、「小学生の時、私もドラマや映画でお芝居をやってみたいと思って、親に内緒でオーディションに応募して、受けたりしていたんです。それで、縁あって事務所に入ることができて、何年か活動していたんですが、子役から大人になっていく段階でいろいろ模索している時に、バンドに出会ったんです。最初はインディーズで、音楽だけでは食べていけないからアルバイトもしていましたし、どうすれば自分が楽しめる音楽ができて、仕事として成立させられるのか、がむしゃらに生きていた時期もありました。そんな時でさえ、どこかにお芝居をやりたいと言う気持ちは持ち続けていたように思います」と語っていた。

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  • 見たことあるなぁと思ったら、『ばけばけ』のなみ役の子だった。お二人とも、おめでとうございます。柄本さんは『舟を編む』のハルガスミ先生が、最高に面白かったです(^_^)
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