十割そばと寿し・天ぷらの新たな楽しみ方を提案。京都・東本願寺前に「蕎麦と寿し 七乃家」オープン
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2025年11月18日 13:40 マイナビニュース

画像提供:マイナビニュースファンインターナショナルは11月21日、「蕎麦と寿し 七乃家(なのや)」を、京都市下京区にオープンする。
同店は、天ぷら寿司海鮮「米福」や京町家再生プロジェクト「宵の小町」などを手がけた同社が、"そばの新しい楽しみ方"を追求すべくオープンする。十割そばに「米福」仕込みの天ぷらや寿しを組み合わせ、今までにない蕎麦屋のひとときを提案する。
自慢の十割そばは、そば殻ごと挽き上げたもので、香ばしい風味と力強いコシが感じられつつも、十割とは思えないつるりとした喉ごしが特長。「十割京抹茶そば」や、彩り豊かな「紅すだちそば」、熱々の「熱鴨ねぎつけ蕎麦」、抹茶のコントラストが鮮やかな「十割二色ざる蕎麦」「甘鯛天と赤かぶ蕎麦」「紅おろし蕎麦」「はみだし京あげ葱そば」などを用意する。
定番の寿しや変わり天ぷら蕎麦など、季節ごとにさまざまなメニューを用意。30種以上の日本酒やスパイス焼酎も取りそろえる。
店内は、古材を生かした落ち着きある造りで約70席を用意。東本願寺の正門前、JR京都駅から徒歩5分とアクセスのよい場所に立地しており、昼は観光前後の手軽な一杯に、夜は旅の締めくくりや仕事帰りの食事にとさまざまな利用ができる。(フォルサ)
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