『もしがく』浜辺美波“樹里”の恋心は止まらない…【第8話あらすじ】

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2025年11月19日 07:05  オリコンニュース

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『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第8話より(C)フジテレビ
 三谷幸喜が脚本、主演に菅田将暉を迎えるフジテレビ水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜 後10:00)の第8話が19日に放送される。放送を前に場面カットとあらすじが公開された。

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 本作は1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷自身の経験に基づいた要素を含んだ完全オリジナルストーリー。

■第8話あらすじ

 WS劇場では、演出家・久部三成(菅田将暉)によるシェイクスピア劇「冬物語」が上演されている。芝居を見ながら必死にメモを取っているのは八分神社の巫女(みこ)・江頭樹里(浜辺美波)。隣に座っている神主の父・論平(坂東彌十郎)から「芝居に集中できねえだろ」と突っ込まれるが、「カットできるところをチェックしているの」と聞く耳を持たない。

 久部にひかれ始めている樹里は久部のためなら何でもやる覚悟だ。既に台本はかなりブラッシュアップされており、客席に座るおばば(菊地凛子)は「私の出番も全カット」と嫌み節を言う。

 是尾礼三郎(浅野和之)とケントちゃん(松田慎也)が舞台上で芝居していると、突如、客席から「下手くそ!」とヤジが飛んでくる。客席で叫んでいるのはリカ(二階堂ふみ)の元情夫・トロ(生田斗真)だった…。

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