スバル『レガシィ』誕生に影響を与えた41年前の“名車” おぎやはぎ「今でこそかっこいい」
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2025年12月06日 17:30 オリコンニュース
BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR お笑いコンビ・おぎやはぎ(矢作兼・小木博明)がMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)が、きょう6日に放送される。今回は、スバルが誇る名車『レガシィ』の開発を担当したエンジニアの辰己英治氏を迎え、世界的人気を誇った1台を、分かりやすく徹底解剖する。
【写真】「開発費は天文学的数字」…社運を賭けたスバル『レガシィ』&影響与えた“名車”の全貌 『レガシィ』を語るうえで外すことができない車がスバルに存在。それは当時の同社の主要車種だった『レオーネ』。『レガシィ』はこの3代目モデルの後継車として、巨額な開発費をかけ誕生した。番組には、おぎやはぎも「今でこそかっこいい」と評した1984年誕生の3代目『レオーネ』も登場。イタリア語で雄ライオンという意味の車名である同車は、躍動的でワイルドなスタイリングが特徴。当時のハイテクを集結モデルとして人気を博した。
番組に車を持ってきたオーナーさんから、辰己氏に「『レオーネ』から『レガシィ』へ移行する際、いろいろ変えた(進化した)と思うんですけど、逆に『ここだけはレオーネから変えない!』という部分はありましたか?」という質問が。辰己氏は「厳しいこと聞きますね…」とタジタジになりながら、真摯に回答。その“衝撃”の答えに、オーナーは絶句、おぎやはぎは爆笑する。
おぎやはぎは「今見るとかっこいいんだけどね」と言いながら、『レガシィ』と『レオーネ』を比較。辰己氏は「いい勉強をした車」と『レオーネ』に感謝し、試乗のドライブへ。車内では、酷評されてきた『レオーネ』の良さを体感する。
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