ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックとペアで入れたタトゥーを除去

　20年越しの復活愛を実らせるも結婚2年で破局となったジェニファー・ロペスとベン・アフレック。ジェニファーが元夫ベンとの思い出を消し去ろうとしているようだ。ラブラブ時代に入れたおそろいのタトゥーを除去していると伝えられた。

【写真】ベン＆ジェニファーがラブラブ時代に披露したペアのタトゥー

　ジェニファーとベンは、映画『ジーリ』（日本未公開）の共演をきっかけに交際に発展し、2002年に婚約。しかしその後破局した。2021年、お互いシングルになったタイミングで復縁し、翌年7月16日にラスベガスでサプライズ挙式を実施。さらに8月20日には、ジョージア州にあるベンの邸宅で、友人や家族を招いて豪華挙式を執り行った。しかし、結婚からちょうど2年の2024年8月に離婚を発表している。

　当時ベンとラブラブだったジェニファーは、夫婦として初めて迎えた2023年のバレンタインに、インスタグラムにて「永遠の約束 私の愛する人、ハッピーバレンタイン」と綴り、ペアで入れたタトゥーを公開。ジェニファーは右の胸の下あたりに、エタニティマークと矢、2人の名前をモチーフにしたデザインを、ベンは脇下に、交差する2本の矢と2人のイニシャル“B”と“J”がデザインされたタトゥーを入れたことを明らかにしていた。

　Page Sixによると、ジェニファーは2024年9月、両脇が大胆にカットされたドレスでレッドカーペットに登場した際、このタトゥーが見えなかったことから除去の噂が浮上。しかし後にメイクで隠していたことが判明した。ところが、2025年5月に開催された第51回アメリカン・ミュージック・アワードのレッドカーペットでは、タトゥーが薄くなっているのが確認されたことから、除去のための施術を受けていることが明らかになった。

　なお、ジェニファーは最近、インスタグラムにてこの夏に撮影したラスベガス公演のパフォーマンス映像を公開。大胆なビキニ姿の脇には、まだうっすらタトゥーが残っている様子がわかる。

引用：「ジェニファー・ロペス」インスタグラム（＠jlo）