にしたん社長「あえて言うと“おとこ気”すら感じる」AKB初代総監督を絶賛 現役にもエール

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2025年12月08日 21:53  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

西村誠司社長(2025年11月撮影)

海外向けWi−Fiレンタル「イモトのWiFi」や「にしたんクリニック」「にしたんARTクリニック」を運営するエクスコムグローバル西村誠司社長(55)が8日、自身のTikTokを更新。AKB48グループの初代総監督の様子を絶賛した。


西村氏は、6日に東京・日本武道館で開催された、AKB48の20周年コンサートを鑑賞したといい「ファンの方も、僕も、涙が止まらなかった。本当に最高のライブだった」と話した。


同公演には、現役メンバーに加えて、高橋みなみ(34)らOGも出演。ライブ直前の出演メンバー全員による“気合入れの円陣”に立ち会ったといい、そこでの高橋の言葉と存在感に感銘を受けたという。


現総監督の倉野尾成美の言葉の後に、高橋が「ちょっと一言いいですか?」と切り出し「OGの人数は少ないけれど、自分たちもゲストではなく本気でライブに臨む。だからみんなも遠慮せず、全力でガツガツいこう!」とメッセージを送ったという。


西村社長は「女性だけれど、あえて言うと“おとこ気”すら感じた。“俺についてこい!”と言わんばかりの迫力だった」と絶賛。ライブ中のMCなどにも触れ「なぜAKB48が一時代を築けたのか、その中心にいた高橋みなみさんの“力量”はモンスター級。今でも輝きが違った」と振り返った。


現役メンバーに向けても「ぜひ彼女たちを超える存在になって、2026年、大きく羽ばたいてほしい」とエールを送っていた。

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