藤田朋子 ※2012年撮影 (C)ORICON NewS inc. 俳優の野村真美が9日、自身のインスタグラムを更新し、TBS系長寿ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』で野村の娘役を演じる高橋寧音(ゆき)、高橋乃愛(みき)との3ショットを披露。「今日は、可愛い双子の娘のお誕生日 15歳になりました」と、粋な言葉で祝福した。
【写真】「美人親子」「ほんとの家族みたい」娘役の高橋寧音&乃愛との3ショットを披露した野村真美 1990年にスタートした『渡る世間は鬼ばかり』は、橋田壽賀子さん脚本による家族の絆を描いた心温まるホームドラマ。1年間にわたる長期シリーズや単発のスペシャル版など、これまでさまざまなスタイルで放送されてきた。
このたび、BS-TBSで12月20日・21日に放送されるのは「橋田壽賀子先生が生きていたら現代をどのように描くか?」をコンセプトにしたAIを活用したプロジェクト第2弾。21年に95歳で亡くなった橋田さんに代わり、“AIと人間の協働”で作り上げる新作となる。
同作で野村は、メイン軸となる岡倉家の四女・葉子(大原葉子)役。なお、娘役を演じる寧音、乃愛とは今回の新作収録の場で7年ぶりに再会した。
投稿では「白い服の高橋寧音(ゆき)さん、セーラ服の高橋乃愛(みき)さん」と説明し、笑顔あふれる3ショットをアップ。「Happy birthday 心からおめでとうございます」と祝福し、「また会いたいなぁ」と再会を心待ちにしていた。
コメント欄には「双子ちゃん誕生日おめでとうございます」「みんないい笑顔!!」「美人親子」「ステキな写真」「真美さんとほんとの家族みたいですね」「渡鬼楽しみにしています」「美しい三姉妹ですね〜」「今からスゴく楽しみです!」など、さまざまな反響が寄せられている。