
オリックス頓宮裕真捕手(29)が13日、神戸市北区の中里グラウンドで行われた母校・亜大の野球部OBによる野球教室に参加した。
キャプテンを務めた今季を振り返り「いろいろ考えながらやりましたけど、結局自分が頑張ることしか答えはないと思う。自分が頑張らないと周りにも何も言えない。やっぱり亜大のときにやっていたようにやるべきだなと思います」と、新たな経験も積んだ。
年明けはチームの先輩、森らと自主トレ。「もう1回、振る力をつけて。そこをしっかりしたい。波をなくせるようにしていきたいです」と26年を見据えた。
野球教室では約350人の子どもたちを指導しながら「楽しかったですね。今までは松田さんが(最年長で)やってくださっていましたが、今年は東浜さんが来られる。後輩はそういう姿を見て続いていっています」と亜大の伝統の力を感じていた。
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